倉敷市議会 2020-09-01 09月01日-01号
小田川左岸の有井地区では、10月中旬頃に堤防強化工事に着手します。また、高梁川の川辺地区においては、9月上旬から堤防強化工事に着手し、来年度末までに完了する予定です。次に、国による河道掘削については、高梁川では、全体で約47万立方メートルのうち、これまでに約30万2,000立方メートルの土砂を撤去してございます。
小田川左岸の有井地区では、10月中旬頃に堤防強化工事に着手します。また、高梁川の川辺地区においては、9月上旬から堤防強化工事に着手し、来年度末までに完了する予定です。次に、国による河道掘削については、高梁川では、全体で約47万立方メートルのうち、これまでに約30万2,000立方メートルの土砂を撤去してございます。
まず、被害があった小田川左岸右岸の避難の発令時期については、どのように考えているのでしょうか。お聞かせください。 ○議長(斎藤武次郎君) 梶田総務局参与。 ◎総務局参与(梶田英司君) 去る4月1日の人事異動によりまして、総務局参与、兼ねまして危機管理監、兼ねまして防災危機管理室長を拝命いたしました梶田 英司でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
既に国土交通省は、甚大な被害のあった小田川左岸、キロ標で言うと3.4キロメートル地点──箭田地内──と、6.4キロメートル地点──尾崎地内──において復旧事業の内容について現地説明会を設けられました。県事業については、災害復旧事業にかかわる末政川、高馬川、真谷川沿線の住民への説明会があったとは伺っておりますが、広く被災した住民全体に対しては、その災害復旧事業については全く説明がありません。
さらに午前0時47分には、国から小田川右岸での越水情報もあり、その後、小田川左岸の高馬川でも堤防周辺から異常な出水があるとの支所からの情報等に基づき、1時30分に小田川左岸に避難指示を発令しますとともに、また市東部の足守川の水位も上昇してきたため、庄地区の矢部、日畑に対しても避難勧告を発令したところでございます。
高馬川下流の小田川左岸の堤防決壊側は、堤防を強化し、堤防幅も大きく拡幅する工事が実施されています。井領地区民は井領地区南の小田川左岸の堤防も、今までの井領地区が甚大な被害を回避し崩壊しない高規格堤防、いわゆるスーパー堤防での強化を希望しています。 スーパー堤防上に、移転先の宅地、公園等の整備で、真備町の復旧・復興のシンボルとして計画するべきだと考えます。
さらに、0時47分には、国から小田川右岸での越水情報があり、その後、小田川左岸の高馬川でも堤防周辺から異常な出水があるとの真備支所からの情報により、1時30分に小田川左岸に避難指示を発令するとともに、足守川の水位も上昇したため、庄地区の矢部、日畑に避難勧告を順次発令しました。
1つ目の与井地区に安全な避難所の確保については、まず本年8月10日に、小田川左岸の避難所確保のため、岡山西農業協同組合芳井支店を避難所とする協定を締結いたしました。
小田川左岸、東江原町青木馬越橋上流から神代町押延矢掛町境延長約2.7キロメートルで河川高水敷面積の広いところは3カ所あり、その合計面積は約5万3,000平方メートルであります。
次は、小田川左岸の向町から大正橋までの間に余り街灯がなく、非常に危険だし、通行する人から恐ろしいという声を聞くところであります。右岸と同様の街路灯の設置をしていただきたい。 また、市内の夜間暗くて危険な箇所を総点検し、街路灯などの設置をしていただきたいと思いますが、市長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。 3点目であります。
そして、当局は小田川左岸堤防上の配水管設置のための工事を終わっておるわけでありますが、建設省も危険と言われて、とりあえず看板や反射鏡で対応いたしておりますけれども、これについては取水時期が過ぎた10月の中旬ごろに事業団によって手直しの事業を行うと、ぜひそのようにやりたいと、こういう答弁がございました。
それから一つ、これはプールの建設とは全く場所が違うんでありますけれども、児島地区にとっては今ファッションタウン構想の推進ということで、大変に熱心に市民の間で議論が取り交わされておりますが、その議論の中の一つとして、ちょうどこの国体会場へのアクセスになります小田川左岸の道路、この都市計画道路の整備をめぐってというよりは、その左岸に流れる小田川の染色の排水で汚れた汚泥を、何とかあれを撤去して小田川の美化
家屋撤去後の小田川左岸側の整備でございますが、これは大正橋から昭和橋の間、約210メートルございますが、これにつきましては移転後実施することとしており、県と協議を進めておりますので、よろしくお願いをいたします。 ○副議長(今井仁三君) 暫時休憩いたします。
また、小田川左岸の桜橋公園あたりは、桜の時期は当然ですが、年中親子連れなどが集まっておられます。桜の時期には児童会館の敷地内にトイレがあるにもかかわらず、公園周辺の一般家庭へトイレを借りにいく方が多くて、周辺の住民が困っておられる時期があります。関係者の要望などで現在では桜の時期だけ仮設トイレが設置されております。